ファイナルファンタジー
ここ数年でゲーム機の性能がかなり上がったおかげか発売されるゲームも昔と違って格段にグラフィックの質が向上しているけど、
悲しいけど、それが=ゲームの内容に、ユーザーが満足するということに結びつくことになっていないんですよね。
昔はアイデア、ストーリーが良ければグラフィックスがキレイとか殆ど汚いとか関係がなかった。それは恐らく私達プレイする者に限らず、
制作者自身も、そう割り切って開発をしていたんだと思う。
それがいつからか、グラフィックスに重点を置くような開発傾向が蔓延化していき、つまらないゲーム――所謂、クソゲが業界に溢れるように・・・
それの良い例がスクウェアエニックスの最大ブランドゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズに挙げられると思います。
今のファイナルファンタジー。見ていて辛いものがあります。開発者の自己満足ゲーム。それが今のファイナルファンタジーです。
私達ユーザーは『ゲーム』を買っているんであって『ムービー』を買っているんではないんです。
最新作、ファイナルファンタジー13は特に酷かった。次世代機ということもあってか、少しゲームを進めれば『ムービー』少し進めれば『ムービー』
その繰り返しが結局最後まで続きます。ストーリーの内容も正直面白くない。そもそも、主人公がライトニングという女性ということもハマりきれない理由の
一つになったかと思います。プレイするユーザーは基本的にゲームの主人公に感情を移入します。大多数のユーザーは男性です。
その男性ユーザーが、女性キャラクターに感情を移入するのは難しいと思います。RPGとはそういうものです。主人公を自分に重ねてプレイするものなんです。
その点、派生であるファイナルファンタジー・ヴェルサス13は主人公が男性となっていますから若干期待は持てますね。
まあ、それでダメだったらファイナルファンタジーは見限ろうかと思います。・・・そろそろタイトルである本当の『ファンタジー』を楽しみたいものです。