ストリートファイター2
今でこそ色々なメーカーから出ている格闘ゲームですが、格闘ゲームの代名詞と言えば昔から今もカプコンから発売された『ストリートファイター2』でしょう。
くれぐれもお間違いのないように言っておきますが『ストリートファイター2』であって『ストリートファイター』ではありませんから。
初代ストリートファイターなんて、ストリートファイター2が出て初めて初代が存在したのか!って思ったくらいですから。相当無名です、初代は。
当時、ゲームセンターはストリートファイター2をプレイするための人達でいっぱいでしたからね。『対戦』という言葉が初めて使われたのもこの頃からですね。
まあそんな、対戦ユーザーで溢れかえる中、当時対人戦などを全く経験したことがない私は、怖くてプレイするのがままならないというね・・・
そんな中で家庭用としてストリートファイター2がスーパーファミコンに移植ですよ。ドラクエ並、ファイナルファンタジー並に喜びましたね。
予約もばっちり済ませ。それなのに店の行列に並ぶほど楽しみでした。今でもハッキリと覚えてます。
ゲームセンターでは殆どプレイしたことが無かった自分は、信じられないくらいハマりましたね。朝昼晩ぶっ通しでやってました。
学校はどうしたんだ?と言われると、ズバリ休んでました。ゲームが原因で不登校になったのは初めてでした。
いつもと同じように学校を休んでストリートファイター2を遊んでいたら、帰ってきたんです。父親が。ビックリするってものじゃないです。
死ぬかと思うくらいでした。それほど父親は厳格で、悪いことをすればとりあえず真っ先に拳が飛んでくるような人でした(笑)
しこたま殴られて、家を放り出されるように学校に行かされました。時間的に昼過ぎでしたね学校に行ったのは。顔に大きな痣が出来ていたので先生もビックリです。
先生に色々心配されて、学校も終わり家に帰ってくると、木っ端微塵に粉砕された見るも無惨なストリートファイター2が・・・泣いたってものじゃありません。
吠えてましたからね。それでまた父親にぶん殴られました。・・・いやぁ、ホント、リアルストリートファイターを実演しましたよ。・・・何やってんだか・・・